2016年9月25日、京都動物愛護フェスティバルに参加しました。
今年から岡崎公園内に会場を移され、天候に左右されるなどの不安もありましたが、会場には朝から大勢の方がご来場されていました。
愛護フェスティバルに参加して三回目となる今年は、犬友の会のブースは車椅子や介護用品の展示スペースとお話の出来るスペースを設けました。
お世話の工夫や知恵を受け取って安心されるご様子を、今年もたくさん拝見することができました。
写真パネルの愛犬たちも、飼い主さんのご協力のもとにご自宅のお世話の様子を展示させて頂いていますので、「お世話のヒント」を見つけていただけたのではないかと思います。
会場の飼い主さんと愛犬達の ご来場スタイルのアイディアも様々で、ちょっと脚が弱くなっても一緒にお出かけ!そんな思いが感じられ、とても和やかな雰囲気でした。
展示ドッグカートへのご質問も多く、折り畳み方や動作の確認、カート内の蒸れ対策に至るまでお話しが弾みました。
直接触れてみないと分からないことも多いので、こういう機会は貴重だったのではないでしょうか。。
会場でもドッグカートをご利用の方がたくさんお見えでした。
末筆になりましたが、暑さが厳しい中お手伝いいただいた
ボランティアスタッフの皆様、ご協賛と展示品のご協力をいただいた
爽快潔Living様、DOG&LIFE様へ、心から御礼申し上げます。