京都動物愛護フェスティバル2015 が, 9月26日に新風館で行われました。
開会から閉会までたくさんの方のご来場があり、動物愛護への関心の高さを感じました。
犬友の輪を広げよう会のブースでは、ペットの今後を心配する飼い主さんや、長寿犬表彰式に来られた飼い主さんなどが見に来られ、スタッフ総出でお話しを伺いました。
中には、目が見えなくなった子や耳が聞こえない子への対処のご相談や、ペット用の車椅子や介護用品を見学される方もおられました。
写真を見て「かわいいねぇ」と言ってくれたチビッ子💛
写真がお好きだそうで、ずっとパネルを見てくれていました。
大きな病気から復活したプードルちゃんは、酸素ハウスを借りて助かったそうです。
長寿犬表彰式に来られたピンク色の素敵なドレスのビーグルちゃん、可愛いです♪
蝶ネクタイが付いた袋の中には保冷剤が入っています。飼い主さんの手作りグッズを身に付けて、少し誇らしげなパグ君。
トイプー君は、靭帯の手術をされたそうです。子供用の乳母車がジャストフィットしていました♪
会場へ来られた皆様から会への寄附金を頂戴し、その一部を京都市動物愛護事業推進基金へ寄附致しました。
さらに、準備や手伝いに駆けつけて下さったスタッフの皆さんと、ご協力をいただいた企業さまのお蔭で、今年も無事に愛護フェスティバルのブース出展ができました。
心よりお礼を申し上げます。